「ポンタさんとの思い出」
私の様な小物ミュージシャンがポンタさんとの思い出など挙げるのは失礼かもしれませんが今日はお許しを。
20年ほど前、私がシンガー&作詞家として所属していたユニットのセカンドアルバムに参加していただいた時の写真です。
場所は六本木Pit Innの2階にあった「鯛スタ」♪
このユニットのボス(もんた&ブラザースの初代ギタリスト)がかつてポンタさんプロデュースでアルバムを出していたご縁でお手伝いいただきました。
プレイのことはもうみなさんよくご存じだろうから長々とは書きませんが、生ポンタさんの音はタイト!のひと言。そしてポンタさんにはラウドなイメージがあるかもしれませんが、歌中になるとグーっと落としてくるんです。でもそれでもタイトさは変わらない。ダイナミクスの幅が広い&スムース。ドラムのレコーディングなので、コントロールルームではライブと違いドラムだけ強調して流していたのでじっくり聴かせていただくことができました♪
たつろーさんがインタで話っていた通り、誰にもフレンドリーに話してくださるので、ボスと一緒にレコーディングのお願いでご挨拶に行った時も初めてお会いしたとは思えない親しみやすさがありました。とても優しくお話が面白い方でした。
この時の話や他にもいろいろ面白い話があるのですが、いつかMCか飲み会でお話ししますね♪
いつかもう一度お会いして「Paper Dollsで1曲叩いてください!」とお願いするのが夢でした...(お願いするのは自由だ!w)
宝石の様な経験&思い出をありがとうございました。
どうぞ安らかにお休みください。